「チャレンジスピリッツ」が息づく当社において、入山社長は堅実な経営基盤を背景に、新しいことへの挑戦を心から迫力強く語っています。当社の歴史や展示室には、さまざまな商品の歴史が広がり、かつては日用品や住宅用アルミサッシなども手がけ、そこから今の社風が育まれました。社員たちはその歴史と共に、先輩たちから受け継がれてきた使命感を抱き、新しい価値を創造し社会に貢献することを信念としています。
品質と納期が最大の武器だと思っています。
建材の制作において、特に表面品質が鍵となりますが、お客様の期待に応えるためには絶え間ない改善が必要です。そして、一貫生産体制により納期の短縮を実現し、お客様からの信頼を築いていると自負しています。
2018年には、アルミサイクルスタンドの開発を果敢に推進し、経営革新の認定を受けるなど、国内外で注目を浴びました。今後も独自性を活かし、新しい市場に果敢に挑戦する計画を進行中です。
社の目標は「未来に向けて100年、150年企業を目指す」こと。主力事業の建材においても市場の変化に柔軟に対応しつつ、新しい事業の創出にも全力を注いでいます。ビジネスユニット制度を導入し、製造、開発、営業が一体となる新しい組織体制を構築し、迅速かつ効果的な意思決定を実現しています。
パフォーマンス＆アピール活動を通じて、社員一人ひとりが自分の成果や改善点を積極的にアピールする文化を築き上げ、会社全体の成長に寄与しています。
新しい商品を通して社会に貢献し、
働く喜びを感じる会社にする
SGDs（持続可能な開発目標）の実現に向けた活動を行います。
(1)持続可能なものづくりの実行
(2)環境保全活動の実施
(3)環境に配慮した商品の開発・販売
(4)ダイバーシティの促進
アルミニウム加工のパイオニアとして、強みを生かした分野への成長を目指します。
積極的な受注活動を心がけ、健全な企業体質を目指します。
すべての従業員の努力の結晶である営業利益の重視を行います。
安全と環境を優先した､職場と製品づくりを目指します。
社員の成長を促す風土・仕組みを構築し、それぞれが仕事のプロ・会社の代表という意識を持って業務を遂行すると共に､地域社会との調和や連携にも努め､理研軽金属工業で働くことに喜びを感じる会社を目指します。
お客様のニーズにあった商品を提供しつつ、品質の向上・納期短縮・コスト削減に努めます。
業界NO1の顧客対応や新しい分野、商品への挑戦を行っていきます。
会社として、個人として、法令や規則・社会的ルールを守るだけでなく、広く誠実で公正な事業活動を行うことを目指します。
