希望色のルーバーや目地材を、希望の形でスパンドレルと組み合わせることにより、天井面で自在な表現が出来ます。ルーバー・目地材は、天井面より突起(38mm~148mmの範囲で選択可)するため、描写や表現が立体的であり、変化に富んだ印象表現が可能です。設計・デザイナーの方のイメージに沿ったフリーデザインのほか、矢印など案内表示に活かすことも可能です。
板厚 | ー | |
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働き幅 | ー | |
アルマイト仕上げ | ○(不燃) | |
焼付塗装仕上げ | ○(不燃) | |
木目調・ メタル調仕上げ |
高耐候 内・外装用 不燃シートWE・DE |
○(不燃) |
超高耐候 内・外装用 不燃シートWTA |
○(不燃) | |
木目塗装 WP | ○(不燃) | |
有孔 | × |
ルーバーの目地材の位置関係を確認し目地材の表面溝部にルーバーが入るように目地債をルーバーの上に被せます。
(注意)
ルーバーを下に置く時、表面に傷が付かないようあらかじめ段ボール等を下に敷いてください。
目地材に電動ドリルで丸穴(φ5)をあけます。穴あけ位置は、ルーバー端部から250mm以内、ピッチは1,000mm以内になるよう穴あけしてください。
丸穴(φ5)にテクスビス(4×25)を差し込み、ルーバーを固定します。
スパンドレルと同じ要領で、目地材を取り付けてきます。
■ルーバーを取り付ける場合には、外部でのご使用は避けてください。
■ルーバーを取り付ける場合には、施工図作図時にルーバーの位置を明確にしてください。
■ルーバーの角度切り切断は出来ません。
■施工は、図面に基づきおこなってください。
■アルマイト仕上げの場合には、色合わせをし貼り番号をつけて出荷いたしますので、番号順に施工してください。
■アルマイト仕上げの場合、スパンドレルの転用はお止めください。色ムラの原因となります。