建材BU 建材開発課
山田一樹YAMADA KAZUKI
端的に言うと働きやすいです。有給も取りやすくプライベートの時間を充実させることができます。
自分は子供が産まれた時育休を2週間ほど取らせていただきました。
もし今後2人目の子供が産まれたらその時はもう少し長く休みを取ろうかなとも考えています。
また、年齢、役職、部署分け隔てなく素直に意見を言いやすい環境だと思います。社内コミュニケーションが活発で人間関係も良好な職場です。
特に変わりません。強いて言うなれば、想像以上に日本軽金属のグループ同士の繋がりが強く、事業の規模が大きいことに驚きました。
理研単体での事業規模も想像以上で、誰もが一度は目にしたことがあるような建物に理研の製品が使われていることもあり、入社当初は誇らしげに家族などの周りの人に話した記憶があります。
あとは、入社前の説明会などで良い人が多い会社だなと思いましたが、入社後も変わらず良い人達ばかりでした。
理研の主力でもある建材製品の開発を行っています。具体的な業務内容としては新製品の企画や設計、既存製品のモデルチェンジを主業務としています。基本的にCADを用いて図面を描いていることが多いですが、弊社敷地内にある試作場で製品の強度試験をすることもあります。また、外部の試験場を借りて様々な試験をしたり、営業に同行してお客様にヒアリングをしたり、東京や大阪で開催される建築関連の展示会の視察をしたりと出張も多い部署となっております。
開発者なのでやはり自分が開発したものが売れた時は嬉しいですし一番やりがいを感じます。中でもアルミの表面を加飾加工した製品を一からデザインしたのですが、その製品の売上が好評だということで、考案したデザインが他の様々な品種にも使われるようになった時は、何度も試行錯誤をして試作とヒアリングを繰り返した甲斐があったなと思います。開発に苦労したものほど売れた時の喜びは大きいです。