社員が中心になって立ち上げられた「新100年委員会」で経営層とともに経営方針の見直しを行いました。
以下の5つの経営方針をRIKENの共通言語として歩みを進めています。
SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けた活動を行います。
(1)持続可能なものづくりの実行
(2)環境保全活動の実施
(3)環境に配慮した商品の開発・販売
(4)ダイバーシティの促進
アルミニウム加工のパイオニアとして、強みを生かした分野への成長を目指します。
積極的な受注活動を心がけ、健全な企業体質を目指します。
すべての従業員の努力の結晶である営業利益の重視を行います。
安全と環境を優先した、職場と製品づくりを目指します。
社員の成長を促す風土・仕組みを構築し、それぞれが仕事のプロ・会社の代表という意識を持って業務を遂行すると共に、地域社会との調和や連携にも努め、理研軽金属工業で働くことに喜びを感じる会社を目指します。
お客様のニーズにあった商品を提供しつつ、品質の向上・納期短縮・コスト削減に努めます。
業界NO1の顧客対応や新しい分野、商品への挑戦を行っていきます。
会社として、個人として、法令や規則・社会的ルールを守るだけでなく、広く誠実で公正な事業活動を行うことを目指します。
「SDGs(Sustainable Development Goals, 持続可能な開発目標)」とは、
2015年9月に国連サミットで採択された2030年までに解決すべき世界共通の社会目標であり、
国際社会だけでなく企業にとっても取り組むべき社会的課題です。
理研軽金属工業は、2037年の創業100周年を目指しており、ゴールとなる2030年の延長線上に当社の持続可能な未来を描き、
今後も社会に必要とされ続ける企業で在りたいと考えております。
CO2排出量とエネルギー使用量の削減目標(生産原単位/年1.0%削減)の達成へ向けた取組みを実施している
建物を錆や老朽化から守る表面処理(アルマイト)を施したアルミニウム建材の製造を行っている
具体的な取組み内容や風景の詳細をコーポレートサイトで紹介しています。
そちらもご覧ください。