woodgrain
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900程度 PPP 900程度 野縁 クリップ 野縁受け スパンドレル 廻り縁 (M-64) スパンドレル 目地調整方向 取付ビス TB-413野縁受けハンガー 野縁 ダブル 野縁 ダブル 廻り縁 (M-16) 端部押え材 廻り縁 目地調整方向 施工のポイント注意事項とお願いWood Grain Louver & Spandrel25スパンドレルについて●外壁及び軒天井部等、風圧荷重のかかる所は、下地を含めた強度を確認してください。●下地材は製造所により、形状・板厚・寸法が異なりますのでご使用する下地の強度を確認してください。●軒天井部の下地材は、特に吹き上げ荷重に留意して設計してください。●取付条件により、下地のピッチ等が変わる場合がありますので、強度計算等で確認するようお願いします。施工部位別の天井下地材の種類と下地間隔(公共建築工事標準仕様書(建築工事編)による)クリップ板厚●スパンドレル(アルミニウム)は不燃材料(平成12年告示第1400号 不燃材料を定める件)ですが、スパンドレルだけでは耐火構造や防火構造には対応出来ませんので、構造体にて対応するようにしてください。●スパンドレルでの防水処理は出来ませんので、前工程にて確実に防水処理を行ってください。●スパンドレル目地なしタイプ(RA−100MF、RA−120MF、RA−150MF、RA−100LMF)は、気温の年変化や日較差が大きな外壁などでは、熱伸びによる変化の影響により、仕上面が均一にならない恐れがありますので、使用を避けてください。内外装ルーバーについて●施工は、図面に基づき行ってください。●ストリンガーの取り付けは必ずボルトナットで行ってください。●ルーバー材料に直接、看板等を付けないでください。●小口フタは必ずビス又はリベットで固定し、脱落しない事を確認してください。●下地のレベルが出ていない場合や、ビス・ボルトの締付け具合等でルーバー面のレベルが均一でない場合、光の反射等の影響により色ムラに見える場合がありますのでご注意ください。●ねじ取り付け時に、アルミの切り粉が出ますので、清掃をしてください。●嵌合式の製品は、ルーバーパネルの嵌合が固めの場合は、ルーバーパネルにキズが付かないよう保護しながら木槌等を用い、嵌合させてください。●嵌合式の製品は、嵌合後に取り外しができませんので、確実な施工をお願いします。スパンドレルについて●施工は、図面に基づき行ってください。●目地巾は等間隔で施工してください。目地巾のバラツキにより色が変わって見える場合があります。●スパンドレル貼り終わりのパネルは、現場寸法に合わせてカットし目地部上面から取り付けビスで確実に固定してください。●スパンドレル貼り終わりのパネルは、端部押え材等をはさみ、バタツキを防止してください。●スパンドレルを貼り付ける場合には、働き巾で割付けを行い、誤差は目地巾で調整してください。事前にスパンドレル10本程度を平滑面に並べ、働き巾を確認してから施工しますと確実です。●目地調整は、マイナス目地で調整してください。特に外部に使用する時は、プラス目地にしないでください。●スパンドレル下地のレベルが出ていない場合やビスの締め具合等で、スパンドレル面の平らさが出ていないと、光の反射等で色ムラに見える場合がありますのでご注意ください。●材料には重量がありますので、施工・取り扱いには十分注意してください。●材料の小口は鋭利であり、また切断時にはバリが生じる事がありますので、取り扱いの際は手を傷つけないよう軍手等の保護具を着用してください。●取り扱いの際は、素手・素肌等の露出部はケガをする恐れがありますので、素肌はなるべく避けるような服装にしてください。●施工時における材料の取り回しは、周りの状況を十分確認してから行ってください。特に製品寸法が長い場合にはご注意ください。●無理な体勢での施工は、落下等の原因となりますのでお避けください。●製品の上に重い物を置かないでください。損傷の原因となります。●製品の保管時は、湿気を呼ばない場所に保管してください。●製品の保管時は、損傷を与えない場所に枕をかい平積みしてください。内外装ルーバーについて●製品の上に乗ったり寄りかかると、破損の原因となりますのでおやめください。●隙間に手などを入れないでください。端部で手などを切る恐れがあります。●破損や脱落のおそれがありますので、ルーバーパネルに手をかけたり、登ったりしないでください。●アイフィットは外装ルーバーとしての使用はできません。●ルーバーパネルの上に物を置いたり、棚として使用するなど、本来の使用目的以外でのご使用はおやめください。●パネルの中空部に、雨水等が溜まる恐れがあります。パネルの上・下端部に小口フタを設けるか、または下端部に水抜き穴を設けてください。スパンドレルについて●条件により、スパンドレルの目地部がわかる場合があります。●スパンドレル形状により部分的に、膜厚が確保されない場合があります。※野縁受け、吊ボルト及びインサートの間隔は900mm程度とし、周辺部は端から150mm以内とする。ただし、屋外の場合は特記による。施工部位屋内天井軒天P(野縁ピッチ)360程度特記による19形(25×19×0.5)25形(25×25×0.5)野縁野縁受け0.6以上0.8以上38×12×1.238×12×1.6野縁受けハンガー板厚2.0以上  

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