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̶ 4444444444444444Aluminum Coping5514.7.3 工法種別 AB-1 種無着色陽極酸化皮膜AB-2 種着色陽極酸化皮膜AC-1 種無着色陽極酸化皮膜AC-2 種着色陽極酸化皮膜BA-1 種無着色陽極酸化塗装複合皮膜BA-2 種着色陽極酸化塗装複合皮膜BB-1 種無着色陽極酸化塗装複合皮膜BB-2 種着色陽極酸化塗装複合皮膜BC-1 種無着色陽極酸化塗装複合皮膜BC-2 種着色陽極酸化塗装複合皮膜C 種化成皮膜の上に粗装(注)種類部材製品幅笠木本体 250 付属部品 (2) 陽極酸化皮膜の着色方法は、特記による。特記がなければ、二次電解着色とし、色合等は特記による。(3) 種別が表14.2.1のAB-1種、AB-2種、AC-1種又はAC-2種の場合は、表面処理後に次の措置を講ずる。  (ア)アルカリ性材料と接する箇所は、耐アルカリ性の塗料を塗り付ける。  (イ)シーリング被着面は、水和封孔処理による表面生成物を取り除く。(1)アルミニウム製笠木の主な構成部材による種類は表14.7.1により、部材の種類は特記による。(2)コーナー部、突当り部等の役物は、笠木本体の製造所の仕様による。(3)表面処理は、次による。(ア)笠木本体の材料の表面処理は、表14.2.1により、種別は特記による。(イ)付属部品の表面処理は、笠木本体の製造所の仕様による。(1)笠木の固定金具は、次による。(ア)建築基準法に基づく風圧力及び積雪荷重に対応した工法は、特記による。(イ)固定金具の固定は、あと施工アンカーとし、(ア)に基づき、堅固に取り付ける。(ウ)コンクリート下地モルタル塗りの上に取り付ける場合は、コンクリート部分へのアンカー長さを確保する。   (2)笠木本体と固定金具との取付けは、はめあい(3)笠木と笠木との継手部(ジョイント部)は、ジョイント金具のはめあい(4)コーナー部は、留め加工とし、溶接又は裏板補強を行ったうえで、止水処理を施した部材を用いる。(5)(1)〜(4)まで以外の工法は、笠木本体の製造所の仕様による。    (注)常温乾燥形の塗装の場合は、特記による。表面処理 250形最 小呼称肉厚 製品幅 1.6 300 表14.7.1部材の種類(単位:mm)表14.2.1表面処理の種別方式によるはめあい、規格番号 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極 酸化皮膜JIS H 8601JIS H 8602アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極 酸化塗装複合皮膜アルミニウム及びアルミニウム合金の焼付け塗装板及び条JIS H 4001 300形 最 小呼称肉厚 製品幅 1.8 350 固定金具ジョイント金具 ボルトねじ締付け金具等による。、取付けを行う。方式によりはめあいJIS規格規格名称350形最 小呼称肉厚 押出形材は、JIS H 4100(アルミニウム及びアルミニウム合金の押出形材)に基づくA6063S(普通級)とする。 2.0 笠木本体の製造所の仕様による。皮膜又は複合 皮膜の種類 AA15AA6A2(過酷な環境の 屋外)B(ー般的な環境の 屋外)C(屋内) 材質その他7節 アルミニウム製笠木14.7.1 一般事項 この節は、建物の屋上パラペット等に使用するオープン形式のアルミニウム製笠木に適用する。14.7.2 材料

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