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005Aluminum Coping27小口フタブラケット1961405割付例A:センターから両サイドへ定尺で割付け、両端に端数を等しく割付ける。50063000※本図は左(L)水切り笠木ジョイント1405300030003000AL板 t=1.01234666※666※6※6666196500割付例B:両端からセンターに向かい定尺で割付け、センターに端数部材を割付ける。5006500630003000※本図は左(L)300030005006水切り笠木ブラケット水切り(直線部・コーナー部)小口フタコーキング受け墨出しに基づき、各ブラケットの取付位置(芯々:マーキング)に電動ドリルで2ケの穴を躯体にあけます。深さ=60 ドリル径=φ8※躯体かき込み寸法は全タイプ共通 68mm×25mmとします。1.定尺部のブラケットは1405ピッチ(定尺3000に3ケ)で割付けます。2.ジョイント部は芯々196で割付けます。3.コーナー部は下図のように割付できます。1.最初に各コーナー部や役物部を割付けます。2.直線部の割付。各穴にアンカープラグを入れた後、ブラケットをセットし、専用ねじをドライバーで躯体に取り付けます。躯体が一定でない場合は、アジャスタ・ピースを状況に合わせてご使用ください。水切りは写真のように、ブラケットにひっかけ、上から押し込むようにスナップオンさせます。水切り笠木パチンと音がすれば取付完了です。取付完了後、バックアップ材を入れコーキングをすれば全て終了です。(コーキング別途工事)コーキング受け■ PC2110〜2210R・LAL板 t=1.0■ PF2110〜2210R・L取付手順割  付オプションパーツ

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