--C--PS技術資料Aluminum Louver JIS G 3101 2020(抜粋) 一般構造用圧延鋼材0-0.0250-0.0300-0.040-0.05表3-引張強さ及び絞り(抜粋)SUS 304-WSASUS XM7-WSASUS 304-WSBa)SUS XM7-WSBa)SUS 410-WSB注記 1N/mm2=1MPa 注a) オーステナイト系及びフェライト系のB種の線の引張強さは、受渡当事者間の協定によって、下限及び上限の値を大きくしてもよい。この場合、絞りは55%以上とする。表4-許容差及び偏径差 単位:mm0.80以下 3.00以下3.00を超え6.00以下6.00を超え10.0以下10.0を超え17.0以下表1-種類の記号及び適用寸法(抜粋)表2-化学成分(抜粋) 種類の記号SS400必要に応じて、この表に“-”と記載している元素及びこの表に記載していない合金元素を添加してもよい。5. 機械的性質6. 線径の許容差 及び偏径差7. 外観及び形状1. 適用範囲4. 種類及び記号及び適応寸法5. 化学成分引張強さN/mm2560~710510~660480~590440~590580~760530~710500~680450~630540~740460~640偏径差a)0.013以下0.015以下0.020以下0.025以下鋼材の形状Mn0.050以下単位:%注a) 偏径差は、同一断面における線径の最大値と最小値との差で表す。種類及び調質の記号線径mm0.80以上 2.00未満2.00以上 5.50以下0.80以上 2.00未満2.00以上 5.50以下0.80以上 2.00未満2.00以上 17.0以下0.80以上 2.00未満2.00以上 17.0以下0.80以上 2.00未満2.00以上 17.0以下線径許容差種類の記号SS400鋼板、鋼帯、形鋼、平鋼及び棒鋼絞り%70以上70以上70以上70以上65以上65以上65以上65以上65以上65以上適用寸法0.050以下参考伸び%30以上40以上30以上40以上20以上25以上20以上25以上10以上線は、9.1の試験を行い、その引張強さ及び絞りは、表3による。線径の許容差及び偏径差は、9.2の試験を行い、表4による。線の外観及び形状は、次による。 a) 線は、使用上有害な外観上の欠点があってはならない。ただし、線は、一般的に検査によって全長にわたっての欠点の検出及び除去が困難であるため、若干の正常でない部分を含むことがある。したがって、使用上有害と判断される欠点が発見されたときは、必要な場合、その取扱いについては、受渡当事者間の協定による。 b) 線は、使用上有害な曲がり及び波ぐせがあってはならない。 注記 波ぐせとは、線の連続した小曲がりのことをいう。この規格は、橋、船舶、車両その他の構造物に用いる一般構造用の熱間圧延鋼材(以下、鋼材という。)及び熱間押出形鋼について規定する。鋼材は、4種類とし、その種類の記号及び適用寸法は、表1 による。鋼材は、9.1の試験を行い、その溶鋼分析値は、表2 による。198
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