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JIS G 3323 2022(抜粋) 溶融亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯 JIS G 3507-2 2005(抜粋) 冷間圧造用炭素鋼-第2部:線186種類の記号SGMHC表6-めっきの付着量(両面の合計、抜粋) めっきの付着量表示記号種類の記号(1)SWCH10RSWCH12A種類の記号SWCH10RSWCH12A種類の記号SGMHC適用する表示厚さmm1.6以上   9.0以下0.15以下3点平均最小付着量K27加工方法(3)D工程:DDA工程:DA線径区分mm4を超え 5以下5を超えるもの4を超え 5以下5を超えるものめっきの付着量表示記号は、次による。a) めっきは、両面等厚めっきとし、めっきの付着量表示記号は、表6による。b) 波板に適用するめっきの付着量表示記号は、表JA.2による。c) 屋根用及び建築外板用に適用するめっきの付着量表示記号は、表JB.2による。MnCPS --0.80以下0.05以下1点最小付着量275備考リムド相当鋼(2)アルミキルド鋼引張強さN/mm2390以上340以上410以上360以上絞り%45以上45以上用途(参考)一般用0.05以下234(参考)硬さ HRB85以上90以上単位:%単位:g/m21. 適用範囲4. 種類の記号及び 適用する表示厚さ5. 化学成分6. めっき1. 適用範囲3. 種類の記号6. 機械的性質表示厚さ1.6mm以上3.2mm以下に対して、特に熱延原板の指定がない場合は、熱延原板の仕様を満たす冷延原板を使用してもよい。板、コイル及び波板の原板の化学成分は、14.1によって試験を行い、その溶鋼分析値は、表4による。表4-化学成分(抜粋) 注(1) 線の種類の記号は、適用する線材JIS G 3507-1の種類の記号の3文字目のRを削除したものとする。   線材    線    例 SWRCH6R SWCH6R (2) リムド鋼を含む (3) D工程は、線材を冷間加工によって仕上げることをいう。 線は、10.2の試験を行い、その引張強さ及び絞りは、D工程の場合は表2、DA工程の場合は表3による。ただし、D工程及びDA工程以外の工程による場合は、受渡当事者間の協定による。表2 D工程による線の機械的性質(抜粋) DA工程は、線材を冷間加工後、焼鈍を行い、更に冷間加工によって仕上げるか、又は線材を焼鈍後、冷間加工によって仕上げることをいう。この規格は、溶融亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金めっき鋼板(以下、板という。)及び溶融亜鉛―アルミニウム―マグネシウム合金めっき鋼帯(以下、コイルという。)並びに及び板をJIS G 3316に規定する形状及び寸法に加工した波板(以下、波板という。)について規定する。種類の記号及び適用する表示厚さは、次による。表1-種類の記号及び適用する表示厚さ(熱延原板の場合、抜粋)6.2 めっきの付着量6.2.1 めっきの付着量表示記号 この規格は、ボルト、ナット、リベット、小ねじ、タッピンねじなどのねじ類及び各種部品を冷間圧造によって製造する場合に使用する冷間圧造用炭素鋼線(以下、線という。)について規定する。線は、リムド相当鋼6種類、アルミキルド鋼11種類及びキルド鋼21種類とし、その記号は、表1による。表1 種類の記号(抜粋)

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