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JIS G 3302 2022(抜粋) 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯単位:%用途(参考)一般用用途(参考)一般用MnCPS112122222梱包仕様取付手順Mシリーズ特別受注生産品技術資料床AL内 壁AL天 井AL外 壁AL屋 根AL床SUS内 壁SUS天 井SUS外 壁SUS屋 根SUS技術資料Aluminum & Stainless Exp.J.C. 0.05以下0.05以下0.05以下0.05以下3点平均最小付着量Z12120表示厚さ0.19mm以上 1.6mm未満めっきの付着量表示記号Z45,Z60Z06〜Z27Z35,Z371点最小付着量102内側間隔 枚表示厚さ1.6mm以上 3.0mm未満Z45,Z60Z06〜Z27Z35,Z37表示厚さ3.0mm以上 3.2mm未満めっきの付着量表示記号Z45,Z60この規格は、溶融亜鉛めっき鋼板(以下、板という。)、溶融亜鉛めっき鋼帯(以下、コイルという。)及び板をJIS G 3316に規定する形状及び寸法に加工した波板(以下、波板という。)について規定する。種類の記号及び適用する表示厚さは、次による。板、コイル及び波板の原板の化学成分は、14.1によって試験を行い、その溶鋼分析値は、表4による。6.3 めっきの付着量6.3.1 めっきの付着量表示記号めっきの付着量表示記号は、次による。a) めっきは、両面等厚めっきとし、めっきの付着量表示記号は、表6による。b) 波板に適用するめっきの付着量表示記号は、表JA.2による。c) 屋根用及び建築外板用に適用するめっきの付着量表示記号は、表JB.2による。6.5 めっきの密着性めっきの密着性は、次による。a) 非合金化めっきの板及びコイルのめっき密着性は、14.3の試験を行い、表8及び表9によって、試験片の外側表面(試験片の幅の両端からそれぞれ7mm以上内側の部分)にめっき剥離を生じさせてはならない。254表1−種類の記号及び適用する表示厚さ(熱延原板の場合、抜粋)種類の記号適用する表示厚さmmSGHC1.6以上 6.0以下 表示厚さ1.6mm以上3.2mm以下に対して、特に熱延原板の指定がない場合は、熱延原板の仕様を満たす冷延原板を使用してもよい。表2−種類の記号及び適用する表示厚さ(冷延原板の場合、抜粋)種類の記号適用する表示厚さmmSGCC0.19以上 3.2以下表4−化学成分(抜粋)                 種類の記号SGHC0.15以下0.80以下SGCC0.15以下0.80以下 必要に応じて、この表に記載していない合金元素を添加してもよい。表6−めっきの付着量(両面の合計、抜粋)                    単位:g/m2めっき区分めっきの付着量表示記号非合金化めっき表9−めっき密着性及び曲げ性(冷延原板の場合、抜粋)種類の記号曲げ角度めっきの付着量表示記号Z06〜Z27Z35,Z37SGCC180°1. 適用範囲4. 種類の記号 及び適用する 表示厚さ5. 化学成分6. めっき

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