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−床 内壁 天井 外壁0000CPS  屋根床 内壁 天井 外壁 屋根取付手順梱包仕様特別受注生産品技術資料 JIS G 3141 2021(抜粋) 冷間圧延鋼板及び鋼帯ALALALALALSUSSUSSUSSUSSUSAluminum &luminum & Stainless tainless Exp.xp.J.C.1991995. 機械的性質6. 線径の許容差 及び偏径差7. 外観及び形状1. 適用範囲4. 種類の記号5. 化学成分6. 機械的性質線は、9.1の試験を行い、その引張強さ及び絞りは、表3による。表3−引張強さ及び絞り(抜粋)線径の許容差及び偏径差は、9.2の試験を行い、表4による。表4−許容差及び偏径差                     単位:mmb) 線は、使用上有害な曲がり及び波ぐせがあってはならない。 注記 波ぐせとは、線の連続した小曲がりのことをいう。この規格は、幅30mm以上の冷間圧延鋼板(以下、鋼板という。)及び冷間圧延鋼帯(以下、鋼帯という。)について規定する。鋼板及び鋼帯には、みがき帯鋼(幅600mm未満で冷間圧延する鋼帯)及びみがき帯鋼からせん断した鋼板を含む。鋼板及び鋼帯の種類は、5種類とし、種類の記号及び適用厚さは、表1による。表1−種類の記号及び適用厚さ(抜粋)調質記号A及びSの鋼板及び鋼帯は、11.1によって試験を行い、その溶鋼分析値は、表4による。表4−化学成分(抜粋)                6.1.1 調質記号A及びSの鋼板及び鋼帯の場合 表5−引張強さ及び伸び(抜粋)種類及び調質の記号線径mmSUS 304-WSA0.80以上 2.00未満2.00以上 5.50以下0.80以上 2.00未満2.00以上 5.50以下0.80以上 2.00未満2.00以上 17.0以下0.80以上 2.00未満2.00以上 17.0以下0.80以上 2.00未満2.00以上 17.0以下SUS XM7-WSASUS 304-WSBa)SUS XM7-WSBa)SUS 410-WSB線径許容差0.80以下 3.00以下-0.0253.00を超え6.00以下-0.0306.00を超え10.0以下-0.0410.0を超え17.0以下-0.05種類の記号SPCCa)適用厚さmm0.10〜6.0種類の記号MnSPCC0.15以下1.00以下種類の記号引張強さN/mm20.10以上0.20未満SPCCc)規定しない引張強さN/mm2560〜710510〜660480〜590440〜590580〜760530〜710500〜680450〜630540〜740460〜640偏径差a)0.013以下0.015以下0.020以下0.025以下用途(参考)一般用0.100以下0.035以下0.20以上0.25未満0.25以上0.30未満0.30以上0.40未満絞り%70以上70以上70以上70以上65以上65以上65以上65以上65以上65以上伸び%a)厚さmmb)0.40以上0.60未満規定しない0.60以上1.0未満参考伸び%30以上40以上30以上40以上20以上25以上20以上25以上10以上1.0以上1.6未満1.6以上2.5未満2.5以上6.0未満注記 1 N/mm2=1 MPa 注a) オーステナイト系及びフェライト系のB種の線の引張強さは、受渡当事者間の協定によって、下限及び上限の値を大きくしてもよい。この場合、絞りは55%以注a) 偏径差は、同一断面における線径の最大値と最小値との差で表す。線の外観及び形状は、次による。 a) 線は、使用上有害な外観上の欠点があってはならない。ただし、線は、一般的に検査によって全長にわたっての欠点の検出及び除去が困難であるため、若干の正常でない部分を含むことがある。したがって、使用上有害と判断される欠点が発見されたときは、必要な場合、その取扱いについては、受渡当事者間の協定による。 注a) SPCCの調質区分が標準調質及び焼なましのままの場合に、受渡当事者間の協定によって、引張試験を規定するときは、種類の記号の末尾に付加記号を付けて引張試験片は、圧延方向に採取し、JIS Z 2241の5号試験片を用いる。注記 1 N/mm2=1MPa注a) 標準調質でブライト仕上げを行った鋼帯及び鋼板の伸びは、この表の規定値から2を減じた値とする。注b) 適用厚さは表1による。注c) 受渡当事者間の協定によって、SPCCTと表示する場合は、附属書JAによる。上とする。SPCCTと表示してもよい。調質記号A及びSの鋼板及び鋼帯は、11.2によって試験を行い、その引張強さ及び伸びは、表5による。単位:%Builljon

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