parakasa
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44笠木の目地について笠木の取付はスナップイン方式の為、笠木と躯体は常に応力がかからない【スライドファスナー】の構造になっています。アルミニウムは、鉄や銅などに比べ「線膨張係数」が大きく、設計時には相応の目地寸法を検討する必要があります。パラカサは、標準目地寸法を「6mm」とする事で温度変化に対応いたします。 ◆アルミニウム合金材 6063 の線膨張係数 α ※(社)軽金属協会発行 アルミニウムハンドブック より ◆温度差による目地寸法の変化温度差による目地寸法は次の公式で算出します。ΔL = α × L × ΔT本体寸法 L=3000(mm)施工時温度 20℃とした場合、目地寸法は下表の通りとなります。温度範囲線膨張係数−60℃ ~ 20℃21.8 × 10-620℃ ~ 100℃23.4 × 10-6温度(℃)温度差℃)材料の伸び(mm)目地寸法(mm)ΔTΔL70503.51 2.49 60402.81 3.19 50302.11 3.89 40201.40 4.60 30100.70 5.30 20006.00 10−10−0.656.650−20−1.31 7.31−10−30−1.96 7.96−20−40−2.62 8.62−30−50−3.27 9.27〔参考〕アルミニウム以外の工業用材料の線膨張係数(20℃)材 料線膨張係数鉄〔板〕・鋼11.7×10-6銅〔熱間圧延材〕16.8×10-6ステンレス鋼17.3×10-6※(社)軽金属協会発行 アルミニウムハンドブック より 温度変化に対応した【スライドファスナー】構造 笠木の目地寸法について

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