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255Builljon特別受注生産品取付手順梱包仕様技術資料床AL内 壁AL天 井AL外 壁AL屋 根AL床SUS内 壁SUS天 井SUS外 壁SUS屋 根SUS表面の弱いサイディング等に取付ける場合、ブラケット取付部の外壁表面がへこみ、性能強度が確保されない場合がありますので、ブラケット取付面を補強し、ブラケットを取付けて下さい。■ ジョイント材の使用方法■ サイディング等への外壁EXP.J.C.取付注意事項付属のジョイント材は、「外れ防止」・「ジョイント材」・「端部可動ジョイント」の3つの機能を有しています。現場状況にあわせて使い分けする事が可能です。1.センタープレートの外れ防止材として使用  X方向の変位に対してセンタープレートの外れを防止します。3.Y方向の変位に対応する可動ジョイントとして使用  Y方向の変位に対応し、カバーの破損を防ぎます。取付手順1. Y方向可動寸法の分、センタープレー トの端部からジョイント材をずらし、ジ ョイント材を取付けます。2. ジョイント材の「A部」を下に折り曲げます。3. 折り曲げた個所を、フレームの端部に引っ掛けるようにセンタープレートを配置します。フレーム 可動寸法 A部 2.センタープレートのジョイント材として使用ジョイント部 センタープレートジョイント部の中央に配置して下さいジョイント材 センタープレート センタープレート ジョイント部 <ジョイント材取付方法>※ センタープレートの断面形状で両端に返し(折り曲げ)がある製品については、上図の様にジョイント材を折り曲げて取り付ける形状ではありませんので、先にジョイント材の必要位置にジョイント材をフレームの上に配置し、その後、センタープレートを被せて下さい。ジョイント材 センタープレート センタープレートの裏側にジョイント材を合わせます。図の様にジョイント材を手で折り曲げセンタープレートに取り付けます。ジョイント材の取り付け完了です。※ センタープレートの断面形状で両端に返し(折り曲げ)がない製品のみ。 断面形状で両端に返し(折り曲げ)がある製品はセンタープレート自体が外れ防止形状となっています。※ センタープレート1本にジョイント材を2箇所配置するようにして下さい。通常時X方向可動時

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