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床内壁天井外壁屋根床内壁天井外壁屋根A L取付手順梱包仕様特別受注生産品技術資料 JIS G 4314 2013(抜粋) ばね用ステンレス鋼線 JIS G 4315 2013(抜粋) 冷間圧造用ステンレス鋼線ALA LA LA LSUSS USS USS USS US1981981. 適用範囲3. 種類の記号、 調質、分類 及び適用線径5. 機械的性質1. 適用範囲3. 種類の記号、 調質、分類 及び適用線径表8−オーステナイト系の固溶化熱処理状態の機械的性質(抜粋)表1−種類の記号、調質及び分類(抜粋)表3−引張強さ(抜粋) 表1−種類の記号、調質及び分類(抜粋)種類の記号耐力N/mm2SUS304205以上種類の記号区分B種SUS304調質記号WPB線径mm2.00を超え 2.60以下2.60を超え 4.00以下種類の記号区分A種B種A種B種B種SUS 304SUS XM7SUS 410引張強さN/mm2伸び%520以上40以上調質分類記号WPBオーステナイト系適用線径0.080以上12.0以下引張強さN/mm2B種SUS304-WPB1550〜18001450〜1700調質記号WSAWSBWSAWSBWSB分類オーステナイト系マルテンサイト系HBW187以下HRBW又はHRBSb)硬さa)HV90以下200以下6.2 オーステナイト系の機械的性質 この規格は、ステンレス鋼線材を用いて製造したばね用ステンレス鋼線(以下、線という。)について規定する。3.1 種類の記号、調質及び分類 3.2 適用線径 調質記号に対する適用線径は、表2による。表2−適用線径(抜粋)                   単位:mm5.1 引張強さ 線は、9.1の試験を行い、その引張強さは、表3による。 この場合、供試材は、JIS G 0404の7.6(試験片採取条件及び試験片)のA類による。 なお、線1コイル内の引張強さのばらつきは、通常、この表の引張強さの範囲の1─2以内とする。この規格は、ステンレス鋼線材及び10.5 %以上のクロムを含む耐熱鋼線材を用いて製造した冷間圧造用ステンレス鋼線(以下、線という。)について規定する。3.1 種類の記号、調質及び分類 耐力、引張強さ及び伸びについては、厚さ0.30mm以上に適用する。注記1 1N/mm2=1MPa注記2 HRBW及びHRBSは、板厚の薄い場合に適用できないことがある。注a) 硬さは、いずれかの硬さによる。いずれかの硬さを適用するかは、特に指定のない場合、製造業者の選択による。注b) HRBW又はHRBSの測定は、いずれによってもよい。ただし、疑義が生じた場合の判断は、HRBWによる。 注記 1N/mm2=1MPaAluminum &luminum & Stainless tainless Exp.xp.J.C.測定値の報告には、採用した測定方法(HRBW又はHRBS)を明記する。オーステナイト系の機械的性質は、次のa)又はb)による。a) 固溶化熱処理を行った板及び帯の機械的性質は、表8による。ただし、耐力は、注文者の指定がある場合に適用する。線の種類は、5種類とし、種類の記号、調質及び分類は、表1による。 なお、調質とは、熱処理を行い、更に伸線加工を施すことをいう。線の種類は、14種類とし、種類の記号、調質及び分類は、表1による。 なお、調質とは、熱処理、又は/更に伸線加工を施すことをいう。技術資料

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